自己紹介(About Me)

名前:mura
ブログ設置:2006/06/26

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樋口真嗣(監督)
※上記の樋口氏と同一人物

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 ※参考記事はこちら(リンク先:ぬるヲタが斬る)

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今夏に脚本家および監督を、年末までに配役を決定。
 ※参考記事はこちら(リンク先:シネマトゥデイ)  

【Blu-ray情報】更新:2014/6/15
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 →更新内容:「カレイドスター 10年目の すごい Blu-ray BOX」(通常版・豪華特装版)、発売中。

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[20090827]
数年前のことだ。

恐らくゴンゾが蓄積してきた3DCG技術を結集して作ろうとしていたであろう作品が製作中止に追い込まれた。

その名も『マルドゥック・スクランブル』―――。

私はこのシリーズを読んだことがないので、内容については知らない。

それについては買って読んでもらうなり、どこか詳しいサイトなどで調べるなりしてほしい。

この記事の一番下に表示されるタグの通り、GONZO風味でいく。

この作品は冲方 丁(うぶかた-とう)氏の作品だ。

GONZOがこの作品に目をつけたのか、それとも出版社の方から打診があったのかは分からないが、GONZOが作ることになった。(15周年記念作品としているのでGONZO側から作ると言い出したのかもしれない)

そして、GONZOは原作の展開に合わせ、比較的表現の規制が緩いOVAという形でこの映像作品を世に送り出すことにした。

加えて、完全なるフルCG(3DCG)で描こうという方針になった。

今でこそCGどころかデジタル部門を売却した形になってはいるが、当時のGONZOは「青の6号」でデビューした当時よりは注目されていないとはいえ、CGによる表現にはまだけっこうな定評があった。

そういう会社が全てをCGで作るのだ。

当然、注目されていた。

当時の制作スタッフをWikipediaから引用してみる。

原作・脚本:冲方丁
監督:ソエジマヤスフミ
メインキャラクターデザイン:村田蓮爾、熊膳貴志
サブキャラクターデザイン:長澤真、原健一郎
メカニックデザイン:七水剛多
銃器デザイン:前田真宏
美術デザイン:竹田悠介(Bamboo)、七水剛多、小林武人
美術コンセプトデザイン協力:鄭秀和(INTENTIONALLIES)、officeokada
色彩設計:鈴木依里
アニメーションディレクター:高岡じゅんいち
3Dテクニカルアドバイザー:水崎淳平(神風動画)
3Dモデリングディレクター:菅一徳
制作:GONZO


私はあまりスタッフ個人には詳しくないので、どちらかというと知らない人物が多いのだが、何人かは記事などで名前を見かけたことがある。

監督としてクレジットされているソエジマヤスフミ氏、キャラクターデザインの村田蓮爾氏、銃器デザインの前田真宏氏、美術デザインの竹田悠宏氏、アニメーションディレクターの高岡じゅんいち氏あたりがそうだ。

監督のソエジマ氏は本人のブログを読む限り、既にGONZOを抜けてデイヴィッドプロダクションに移っていると推測される。デイヴィッドプロダクションとはGONZOの分派だ。そこに引き抜かれたと思われる。

村田蓮爾氏や高岡じゅんいち氏は共に現在、『シャングリ・ラ』のスタッフとしてクレジットされている。

竹田悠宏氏については彼の描いた背景画を観たことがあるが、とても見事だった。
(比べること自体が失礼なのだが)勿論、私など遙かに及ばないレベルだったのは言うまでもない。

前田真宏氏は・・・実際、今、GONZOにいるかどうかすらも分からない。一部ではプロダクション・アイジーに移ったとも言われているし、スタジオ4℃に移ったとも言われている。

しかし、彼のブログにはGONZOの現状は自分の責任でもあると書かれており、責任感の強そうな人柄が窺える。また村濱章司氏の著書にも彼がとても責任感の強い人物であると記してある。

それらを考慮しても、まだGONZOにいるかもしれないし、いないかもしれない、という不安定な結論が出てくる。(いたとしても創立メンバーとしては最後の一人となる)

そうそうたる顔ぶれである彼らを揃え、会長・村濱章司氏自らが主導していたにも関わらず、この企画は結果としては日の目を見ることができなかったわけだ。

GONZO、というより旧GDH側が"諸般の事情"としか発表していない以上、推測の域を出ることができないが、赤字を計上するようになったことによるものであると思われる。

またフルCGやOVAといった形態での制作というのにも原因があると思われる。

フルCGはけっこうコストのかかるものであるし、あまり日本人には馴染みがない。

加えてOVAだ。

OVAとはオリジナル・ビデオ・アニメーションの略であり、テレビで放送される形態をとるいわゆるTVアニメとは異なり、最初から店頭における販売を勝負の場とするするものだ。つまりは販売専用ということだ。(宣伝として発売直前の放送をすることもあるにはある)

したがって、購入層はどうしてもコアなアニメファンが多く、一般層はTVアニメよりも更に望めない。

まだある。

この作品は"GONZO15周年記念作品"と冠する作品でもあった。

よって、必然的に"力を入れなければならない作品"だったのだ。
(加えて会長自ら「暴れます!」と発言するほどの気合の入れようだった)

【フルCGの高コスト体質+基本的にTV宣伝なし+会社の記念作品】

・・・これでは採算を取るのが困難である。

赤字計上が原因である、と様々な記事に載ってはいるが、私はこれらの条件がかさなってしまったことこそが製作中止を決断しなければならなくなった根底の理由であり、単に赤字の計上が理由ではないだろうと思う。

ならば販売の形態を変えればいい、という考えもあるかもしれないが、GONZOは赤字計上の身であった。

最初からOVAという形態で製作費を集め、計画を組み、途中までとはいえ、作ってきた。
(実際にPVは完成していたので本編も多少は作っていたと考えられる)

今更、高額なお金を払ってテレビの放送枠を買う、という訳にもいかないだろう。

既に製作費は出ているのだ。

スポンサーに追加で出すようにいうのか。

もとから費用のかかる作品なのでスポンサーもこれ以上は出せない。

途中の方向転換は多くの費用が追加で発生するだろうし、そうやって発生したコストに加え、もともと高コスト体質の作品を作る必要があるのか、については考えていただければ分かるだろう。

ここまできて、更に無理をすれば、まず採算が取れないのは明らかだ。

これが最初から【普通のアニメ+TV放送+記念作品でない】だったのであれば、製作を続行していたのかもしれない。

だが、普通のTVアニメとしての放送であったとすれば、原作の過激な表現(私は未読なのでどのようなものかは知らない)とやらも規制により描けず、無理矢理な改変も余儀なくされただろう。



GONZOは作ろうとした。

だが、その時期が悪かった、ということなのだろう。

GONZO以外のスポンサーからすれば、制作会社を変えるという手段もあったかもしれないが、それはその制作会社に断られたらオシマイだ。
(作品の濃い内容からして、売るのは困難と判断されれば、その制作会社が作りたいと思っても断念せざるを得ない場合もあるだろうし、スケジュールの埋まっていて、作る余裕のない会社もあるだろう)

それに前述の更に発生するコストの件もあるのだろう。



GONZOの総力を挙げたフルCG作品を観ることが出来なかったのは今でも残念に思う。
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2009-08-27(Thu) 02:46 | かものはしかも。 
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LMD株式会社
 (GONZO元会長が設立)

株式会社エンカレッジフィルムズ
 (GONZO元プロデューサーが設立)

株式会社グラフィニカ
 (キュー・テックがGONZOデジタルスタジオを事業譲受し設立)

株式会社ザイタス・パートナーズ
 (GONZO元子会社。旧社名:GDHキャピタル)

株式会社サンジゲン
 (GONZO元CGチーフがフリーを経て設立)

株式会社GK Entertainment
 (GONZO元子会社)

株式会社スタジオグラム
 (GONZO元プロデューサーが他社を経て設立)

株式会社Studio五組
 (GONZO元プロデューサーが設立)

株式会社創通音楽出版
 (GONZO元子会社。旧社名:フューチャービジョンミュージック)

株式会社デイヴィッドプロダクション
 (GONZO元社長及び元プロデューサーが設立)

フッズエンタテインメント株式会社
 (GONZO元プロデューサーが設立)

株式会社ランドック・スタジオ
 (GONZO元企画部部長が設立)

株式会社ロッソインデックス
 (GONZO元子会社。旧社名:ゴンゾロッソ)

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